子供の頃に「正しい姿勢」「気をつけ!」をして 「背中をまっぐしなさい」と 教えられませんでしたか? 実は、本来カーブである脊椎を「まっすぐ」しようと保っていることが、 肩こりや痛みや緊張の元凶となっています。
「身体の本当の構造」の誤解や 過去の習慣を抱えたままヨガを長く続けていると、 ヨガをしていても痛みが出ることになり、生徒さんも怪我が増えてしまいます。
いくらヨガが健康に良くても、合わないやり方で練習し続けると、帰って怪我の元になってしまうのです。
養成校ではポーズや解剖学については学びますが、実は動きの構造や効率、どのように軸を使い、脳から司令することで怪我を防げるのか、そして「身体のよくある誤解」についてはほとんど教えていません。 「ポーズの形」だけを見て指導すると動きづらいだけでなく怪我をしやすくなります。パフォーマンスが下がって大変損をしていることが多いのです。 体の痛みは、自分でも気づかないこうした勘違いが元になっています。自分ではなかなか気づきにくいため、迷ったときは、動きの専門家に「鏡」となってもらい、自分にあったやり方を見つけることも大切です。スポーツの世界で当たり前に必要なコーチは、ヨガの世界でも必要なのです。
多くのインストラクターさんが、最初にヨガを学ぶときは、たくさんある動きの型を覚えるだけで精一杯だったと思います。しかし本当に伝えていくためには、ヨガを「あなたの生徒さんそれぞれに合うように応用できるスキル」が必要です。
「なぜ同じポーズでも痛い人とそうでない人がいるのか?」「何が心と身体にとっていいヨガなのか?」「自分にとって役立つことは何なのか?」
特にオンラインやパーソナルでレッスンして行きたい方には、生徒さんを観察し、サポートする本当の「動きのスキル」が必要になってくるのです。
生徒さんに自分を大切にしてほしい、自信を持ってほしい、 痛みなくヨガを楽しんでほしい!と思う人こそまず自分のヨガをもっともっとらくに自由にパフォーマンスアップ方法を知ることでそれを伝えることができるのです。「自分の軸を知ること」それは身体的に自分を知ることでもあるのです。
この講座では、みんながそれぞれ持っている「自分を楽に自由にする方法」を 抽出して、教えることに活かす方法を提供し、自信をつける内容になっています。
18世紀生まれの俳優、F.M アレクサンダーが考案した技術で、その特徴は頭と脊椎の使い方です。
呼吸や発声のことから、アレクサンダー氏は、すべての人間が持っているプライマリーコントロール(頭と脊椎の使い方が四肢を制している)ことを発見し、自身の教育方法を開発しました。
今では、世界中の音楽や演劇の学校でも取り入れられており、パフォーマンス向上と、慢性痛(腰痛など)の改善にも効果的であることから、欧米では保険の対象にもなっています。
ヨガでは、このプライマリーコントロール(頭と脊椎の関係)を使って、もっとヨガの動 きについての理解を深め、ポーズの形をどういう手順で観るかを学びます。
アレクサンダー・テクニーク教師は6年以上、動きの導線の観察について学んだプロで、ヨガをする一人一人に合った「動き方」や「一人ひとりの違いの観察方法」、またそ れを日常のパフォーマンス向上に活かす方法も提案することができます。何より「邪魔し ている動きは何か」と手放し方を教えることができるのもアレクサンダーテクニークならではです。
あなた自身のポーズが格段に取りやすく、グレードアップします。 動きの「見立て」「観察」の基本がわかるので、教える時のバックボーンができ自信になります。
あなたの伝えたいヨガを伝え、生徒さんを幸せにする一歩を手に入れることができます!
目から鱗の情報が手に入ります!例えば、、こんなことが手に入ります。
1. 身体には誤解がいっぱい!誤解を解いてらくに自由になる秘訣
2. 思考の癖を手放し、自信を持って教える方法
3. あなたの夢と理想を軸にティーチングする方法
ロビン・ウィリアムズ、クリストファー・リーブス、キアヌ・リーブス、ビクトリア・ベッカム、ポール・マッカートニー、スティング、松任谷由実、鈴木重子、ユーディ・メニューイン、サー・コリンディビス、動物行動学者のニコ・ティンバーゲン、哲学者のジョン・デューイ、劇作家のバーナード・ショー、作家のオルダス・ハクスリーなどの学識者も支持。
大手企業の導入実績:グーグル社、シーメンズ社、ビクトリノックス社他