1970年8月12日生まれ
「伝える 教える 表現するプロのためのヨガ」をコンセプトに、 緊張や痛みなくパフォーマンスをあげる方法を伝えている。
前職は国際協力機構(JICA)プログラムオフィサー。
英仏語圏アフリカやアジアの発展途上国で、保健や教育分野の発展のためのプロジェクト支援を多数行う。モロッコ国赴任中に体調を崩し、パリで緊急入院し手術を受ける。
術後も体調は良くなったり悪くなったりで、以来、健康と体、そして「何が自分を病気にしたり健康にするのか?」に関心をもつようになる。
後にヨガ指導者となり、ヨガのアジャストを受けて頸椎に負傷したことから、ポーズや形のみを重視するヨガ指導法に疑問をもち、「本当に健康で幸せになるための構造」を知るため、アレクサンダー・テクニーク教師養成校(BodyChance)に入学。
どんなことをしても治らなかった偏頭痛や肩こり、なにより自分のやる気や気持ち、感情が自分の姿勢や体の使い方で変化する体験をし、教師になる決意をする。
多く指導しながら、自らのビジネス経験、ヨガ指導経験、そして音楽経験を活かし、 ヨガ指導者、演奏家、働く女性、など専門に特化したヨガクラスを形成中。
ヨガ・コーチングSOL HP:こちら道子のこれまでの人生:こちら
アレクサンダー・テクニーク教師(BODYCHANCE教員養成コース指導者)、ヨガ指導者(ハタヨガ、経絡ヨガインストラクター、ヨガ・コーチングSOL代表)