動きのプロになるアレクサンダー・テクニークヨガ(ATヨガ)では、以下の3つのメソッドを

基礎に学んでいきます。

1.Body Thinking

人間の身体(骨格や筋肉)の基本的な構造を知り、ヨガにおける動きの観察・分析方法を学びます。

  • 頭と脊椎の協調作用が、どのようにヨガに役に立つのか
  • 痛みが起きる原因は何か
  • アーサナのプロセスを分析するとは具体的にどういうことか など

体の構造について知ることで、ヨガの動きに共通する普段の生活の動きについての理解も深まり、自分の動きが変化するとともに、生徒さんの肩こりや腰痛を軽減し、安定したポーズを取るための具体的なアドバイスを行うことができます。

2.Thinking Body

思考のクセが動きに与える影響を学び、思考のプロセスを変えることによってヨガの効果を高める方法を学びます。

  • 苦手なアーサナや痛みのあるアーサナを行う際、カラダのどの部分がどのように反応するのか
  • 教わったやり方と自分が望むアーサナの取り方は一致しているのか
  • 自分のヨガを、自分自身が一番楽しむためにはどうすればよいか  など

ヨガの動きは、その人の思考が大きく影響します。
取りにくいポーズについて、どう考えて動いているでしょうか?
苦手意識や恐怖、もしくは体の構造に関する誤解が混じっていることで、自らの動きを制限してしまい、できないと感じることが多いのです。
Thinking Bodyでは「どう考えると動きやすいか?」を考えることで、苦手意識や緊張などの悩みを解決していきます。

3.Teaching Method

〜How to lead and communicate

自分の伝えたいヨガを、効果的に生徒に伝える方法を学びます。

  • 生徒のアーサナをどのように観察・分析するのか
  • どのような言葉を使って伝えていくのか
  • 生徒の動きに沿ったアシスト方法(手を使ったサポート方法)
  • 想定外のことが起きた時の対応方法
  • 本当に伝えたいヨガクラスの作り方 など

あなたの伝えたいヨガに照らした
動きの分析法、アシスト法、言葉の使い方を具体的に学んでいきます。

痛みのないヨガを手に入れる
動きのプロになる アレクサンダー・テクニーク ヨガ(ATヨガ)

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